明日の経営と暮らしに役立つ農業共済新聞

このたび発生した、「台風21号」「台風24号」および
「平成30年北海道胆振東部地震」で被災された皆さまに
心よりお見舞い申し上げます。

農業共済新聞

2018年11月3週号(2018.11.15更新)
種を育み つなぎ続ける 国内外の農家と採種で提携(1面)
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〈写真:「パッケージも工夫の余地がある」と後藤代表。開発した品種の名称を社内で公募するなど、全社を挙げて追求する〉

 国内外の農家と提携して在来種を含む固定種の採種・販売にも努めている、愛知県稲沢市の株式会社アサヒ農園では、自社で育種した約600品種をはじめ、数万点に及ぶ種子を取り扱っている。後藤成紀(しげき)代表(50)は、「農家の求める種を安定供給することで、農作物の良品生産に寄与することが種苗会社の使命」と話す。多様化が進むニーズの分析にも力を入れ、育種だけでなくパッケージデザインなどに工夫を加えることで、新たな顧客づくりを進めている。また、国内各地の同業・関連業者と連携を取り、さまざまな種を供給している。
今週のヘッドライン