明日の経営と暮らしに役立つ農業共済新聞
2018年7月3週号(2018.7.19更新)
平成30年7月豪雨・濁流が産地襲う NOSAI被害確認に全力(1面)
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〈写真:浸水によって押しつぶされた園芸用ハウス。水の力によって基礎部がむき出しになった(愛媛県大洲市菅田町、7月10日)〉

 6月28日~7月8日にかけて、西日本を中心に広い範囲で降り続けた記録的な大雨により、広島県をはじめ岡山県や愛媛県などで甚大な被害が発生している。12日13時45分現在、死亡・行方不明・安否不明者が15府県・245人に及ぶほか、土砂崩れや河川の氾濫等により広範囲で道路や民家、農地などが被災した。気象庁はこの大雨を「平成30年7月豪雨」と命名。農林水産省によると、農業関係の推定被害額は13日現在で80億円を超える。被害の全容が判明するには相当の時間がかかると見られている中、被災地のNOSAI団体では、迅速な共済金支払いに向け、対応可能な地域から実態調査に取りかかっている。
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