明日の経営と暮らしに役立つ農業共済新聞
2026年10月4週号(2026.10.29更新)
チームで働く酪農に 就業環境整備し大規模安定経営(1面)
〈写真:仕事の状況を確認する市瀬晶菜さん(右奥)。雇用形態や国籍を問わず意見を交わしやすい環境づくりに努める〉
静岡県富士宮市人穴で搾乳牛270頭規模の酪農を営む有限会社市の瀨牧場では、作業ごとのマニュアルを整備し、担当をローテーションする体制を整えて特定の従業員に負担が偏らないよう配慮する。後継者である市瀬晶菜さん(41)を中心に、農業未経験者の社員や外国人技能実習生も働きやすい職場環境づくりに努める。「単なる作業者ではなく、みんなが公平にチームで働ける職場づくりを意識している」と話す。