第４５回「新・日本の農村」写真コンテスト入賞作品発表

　　現代の農業・農村・農民の姿をテーマに、明るく楽しい事象や災害などを捉えた写真を募集する、農業共済新聞主催の第４５回「新・日本の農村写真コンテスト」の審査会（審査委員長・尾辻弥寿雄氏＝日本写真家協会会員、日本リアリズム写真家集団会員）がこのほど開かれ、各賞の受賞作品が決定した。応募総数５８３点（応募者数２９４人）の中から、最優秀賞（賞金１０万円と盾）には高尾愼次さん（長崎県）の「忘却」、金賞（賞金５万円と盾）には八重倉登さん（宮崎県）の「たけのこ掘り」が選ばれた。銅賞までの上位入賞作品を紹介する。

　入賞作品および受賞者は次の通りです。作品はこちらをクリック＞＞最優秀賞・金賞・銀賞・銅賞