明日の経営と暮らしに役立つ農業共済新聞
2024年7月2週号(2024.7.11更新)
人と農村をつなぐ 津波被災地で路地野菜(1面)
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〈写真:サツマイモ4品種を植えた圃場で平松さん。すぐそばに荒浜小学校がある〉

 東日本大震災で大津波の被害を受けた仙台市若林区荒浜で営農する平松希望さん(31)は今年3月、独立就農の契機となった学生ボランティア組織「ReRoots(リルーツ)」の代表に就任。株式会社仙台あぐりる農園の代表として経営安定を図りながら、地域住民や学生たちと連携して荒浜地区をはじめ、集落コミュニティーが弱まる同区沿岸部の地域おこしや農業の担い手確保に努めている。

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