【新潟支局】燕市吉田本町地区のブランドキュウリ「もとまちきゅうり」を生産する加藤達男(かとう・たつお)さん(66)は、所有するハウス3棟で栽培している。「春キュウリの収穫シーズンを迎えました。今年も良い出来です」と話す。
もとまちきゅうりは、加藤さんが組合長を務める「本町そ菜出荷組合」が2013年にブランド化。甘みがあり、柔らかな食感と爽やかな香りが特徴だ。
加藤さんは、収穫期別に春キュウリと夏秋キュウリに分けて年間2回の作付けを行っており、品種特性を加味し、春と夏秋で栽培品種を変えている。春キュウリは品種「モンドール」を栽培。他の品種と比べて味は良いが、病気や急激な温度変化に弱く、栽培管理が難しいため、生産者は少ないという。
〈写真:「春キュウリを味わってください」と加藤さん〉