【秋田支局】JAあきた白神(本店・能代市)が商標登録する「白神ねぎ」の販売額が、本年度初めて20億円を超えた。気象災害が少なく太物の出荷が順調で、高単価になったことが要因。同市では冬季も生産に取り組む農家がいるため、年度末までさらなる販売額の上積みが続く。
〈写真:ネギの出荷準備を進める能代市河戸川でネギ18ヘクタールを栽培する有限会社大和(だいわ)農園の従業員ら〉
【秋田支局】JAあきた白神(本店・能代市)が商標登録する「白神ねぎ」の販売額が、本年度初めて20億円を超えた。気象災害が少なく太物の出荷が順調で、高単価になったことが要因。同市では冬季も生産に取り組む農家がいるため、年度末までさらなる販売額の上積みが続く。
〈写真:ネギの出荷準備を進める能代市河戸川でネギ18ヘクタールを栽培する有限会社大和(だいわ)農園の従業員ら〉