三重県伊賀市石川の北川敏匡さん(40)は、イチゴ「よつぼし」25アールなどを栽培。販売するイチゴを「伊賀満天星(いがどうだん)いちご」と命名して商標登録を取得し、ブランド化を図っている。全てのパックに印刷するロゴは、冬の星空をテーマに"ぷち"ぜいたく感が出るようデザイナーに依頼した。小粒傾向だが果形が良く洋菓子に向く品種特性を生かし、仲卸を通じて大手洋菓子店などに納品するほか、地元直売所でも販売している。
(3面・ビジネス)
〈写真:よつぼしを管理する北川さん〉
三重県伊賀市石川の北川敏匡さん(40)は、イチゴ「よつぼし」25アールなどを栽培。販売するイチゴを「伊賀満天星(いがどうだん)いちご」と命名して商標登録を取得し、ブランド化を図っている。全てのパックに印刷するロゴは、冬の星空をテーマに"ぷち"ぜいたく感が出るようデザイナーに依頼した。小粒傾向だが果形が良く洋菓子に向く品種特性を生かし、仲卸を通じて大手洋菓子店などに納品するほか、地元直売所でも販売している。