農林水産省は6日、ミニマムアクセス(最低輸入機会、MA)米の2024年度第1回売買同時入札(SBS)の結果を公表。契約予定数量2万5千トンが全量落札された。申し込み数量は7万トンを超え、国産米の品薄感や価格急騰を受け、外食などを中心に輸入米への引き合いが強まっているとみられる。
(2面・総合)
農林水産省は6日、ミニマムアクセス(最低輸入機会、MA)米の2024年度第1回売買同時入札(SBS)の結果を公表。契約予定数量2万5千トンが全量落札された。申し込み数量は7万トンを超え、国産米の品薄感や価格急騰を受け、外食などを中心に輸入米への引き合いが強まっているとみられる。