【岡山支局】「牛に囲まれて育ち、小さな頃から自分も牛を飼いたいと思っていた」と話すのは、瀬戸内市長船町で酪農業を営む守時理恵さん(39)。「経営者の名前が父から自分に変わったことで、プレッシャーは感じている」という。一つ一つの作業に緊張感を持って取り組み、乳質管理には特に気を配る。「乳房炎が1頭出ることは今の私にとって一大事。早期発見・早期治療を心がけていきたい」
〈写真:「牛たちも家族のように思っています」と守時さん〉
【岡山支局】「牛に囲まれて育ち、小さな頃から自分も牛を飼いたいと思っていた」と話すのは、瀬戸内市長船町で酪農業を営む守時理恵さん(39)。「経営者の名前が父から自分に変わったことで、プレッシャーは感じている」という。一つ一つの作業に緊張感を持って取り組み、乳質管理には特に気を配る。「乳房炎が1頭出ることは今の私にとって一大事。早期発見・早期治療を心がけていきたい」
〈写真:「牛たちも家族のように思っています」と守時さん〉