【岩手支局】奥州市江刺藤里の佐藤広一さん(71)は、約600本のナラやクリの木を原木に使ったシイタケの生産に、2010年から取り組む。
栽培を始めた翌年に東日本大震災が発生し、原木を全て処分することになった佐藤さん。「奥州市の補助金を利用し、栽培を再開できた」と話す。
〈写真:「午前中に収穫したシイタケは梱包(こんぽう)して産直施設に翌日出荷する」と佐藤さん〉
【岩手支局】奥州市江刺藤里の佐藤広一さん(71)は、約600本のナラやクリの木を原木に使ったシイタケの生産に、2010年から取り組む。
栽培を始めた翌年に東日本大震災が発生し、原木を全て処分することになった佐藤さん。「奥州市の補助金を利用し、栽培を再開できた」と話す。
〈写真:「午前中に収穫したシイタケは梱包(こんぽう)して産直施設に翌日出荷する」と佐藤さん〉