農林水産省は11月20~22日、産地や大学、企業などが農林水産・食品分野での最新成果を出展する「アグリビジネス創出フェア2023」を東京ビッグサイトで開いた。エゴマやシシトウ、ワサビといった地域特産物で、他品目との農機併用による機械化や、異業種連携による新技術開発など、省力化や収益向上を図る成果が報告された。
(9面・営農技術・資材)
〈写真:やまがたエゴマ協議会は健康機能を生かした付加価値化も図る。中央が土田代表〉
農林水産省は11月20~22日、産地や大学、企業などが農林水産・食品分野での最新成果を出展する「アグリビジネス創出フェア2023」を東京ビッグサイトで開いた。エゴマやシシトウ、ワサビといった地域特産物で、他品目との農機併用による機械化や、異業種連携による新技術開発など、省力化や収益向上を図る成果が報告された。