全国酪農青年女性会議と全国酪農業協同組合連合会(全酪連)は13日、札幌市で酪友フォーラム2023を開き、全国の酪農家など300人が参加した。過去の酪農経営発表者が現況を報告し、パネルディスカッションでは10年後の夢などを話し合った。生産資材の高騰や生乳の需給緩和などで酪農経営は苦境に立たされる中、将来を見据えた前向きな発言が相次いだ。
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〈写真:パネルディスカッションは、回答をフリップに書く形式で行われた〉
全国酪農青年女性会議と全国酪農業協同組合連合会(全酪連)は13日、札幌市で酪友フォーラム2023を開き、全国の酪農家など300人が参加した。過去の酪農経営発表者が現況を報告し、パネルディスカッションでは10年後の夢などを話し合った。生産資材の高騰や生乳の需給緩和などで酪農経営は苦境に立たされる中、将来を見据えた前向きな発言が相次いだ。
〈写真:パネルディスカッションは、回答をフリップに書く形式で行われた〉