ヘッドライン一覧 購読申込&お問い合わせ 農業共済新聞とは? 情報提供&ご意見・ご感想 コラム防風林

大豆共済 全相殺方式で備え万全(3面・農業保険)【2023年4月3週号】

 2022年産大豆の全国の10アール当たり収量は160キロで、前年産を5%下回った。東北や北陸で発生した開花期以降の大雨や日照不足により、着さや数の減少や粒の肥大抑制があったためだ。大豆は天候不順や湿害の影響を受けやすい。近年は豪雨被害も多発しており、収入保険または大豆共済への加入が欠かせない。大豆共済の仕組みについて、稲穂ちゃんがNOSAI職員のみのるさんに聞いた。

(3面・農業保険)