農林水産省が現場への導入が期待される成果をまとめた「最新農業技術・品種2022」では、需要に応える果樹新品種として、農研機構育成のスモモ「ハニービート」とクリ「ぽろすけ」を選定した。いずれも既存品種より早い時期から収穫でき、甘さや食べやすさなど消費ニーズに対応した付加価値を備える。
(7面・営農技術・資材)
農林水産省が現場への導入が期待される成果をまとめた「最新農業技術・品種2022」では、需要に応える果樹新品種として、農研機構育成のスモモ「ハニービート」とクリ「ぽろすけ」を選定した。いずれも既存品種より早い時期から収穫でき、甘さや食べやすさなど消費ニーズに対応した付加価値を備える。