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信大生まれの優良品種 ―― 種に託す農の未来【長野版・2023年1月1週号】

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 信州大学では、さまざまな作物の研究が行われている。農学部の伴野潔教授は赤果肉のリンゴを、また、工学部の大井美知男教授は高品質イチゴの開発に力を注いできた。それぞれが持てる技術を尽くして育成した信州発の赤い農産物。2人に、研究の経緯や作物の特徴、今後の抱負などについて聞いた。

〈写真:伴野教授が開発したスーパー赤果肉のリンゴIHR17〉