ヘッドライン一覧 購読申込&お問い合わせ 農業共済新聞とは? 情報提供&ご意見・ご感想 コラム防風林

盛況 国産ナチュラルチーズ 生産量・工房数とも右肩上がり ―― 日本チーズ協会理事の西山厚志さんに聞く(5面・すまいる)【2022年11月2週号】

 国産ナチュラルチーズが盛り上がりを見せている。牛乳・乳製品の消費拡大が課題となる中、2021年度の生産量は過去10年間で最高の45万3000トンとなった。各地のチーズ工房も増え、地域性を生かしたさまざまな製品が登場している。日本チーズ協会の理事を務め、茨城県稲敷市で新利根チーズ工房を営む西山厚志さんに、国産ナチュラルチーズの現状と期待を伝えてもらった。

(5面・すまいる)