農林水産省は3日、配合飼料価格高騰に伴い、2022年度第1四半期(4~5月)の生産者実負担価格は、トン当たり7万8834円で過去最高になるとの見通しを明らかにした。配合飼料価格安定制度による補てん単価は同9800円(見込み額)。生産者実負担価格は1年前(21年4~6月)に比べ、1万2176円(18%)上がっている。
(2面・総合)
農林水産省は3日、配合飼料価格高騰に伴い、2022年度第1四半期(4~5月)の生産者実負担価格は、トン当たり7万8834円で過去最高になるとの見通しを明らかにした。配合飼料価格安定制度による補てん単価は同9800円(見込み額)。生産者実負担価格は1年前(21年4~6月)に比べ、1万2176円(18%)上がっている。