宮城県美里町の仁木弘恵さん(55)は、夫の正宏さん(56)と二人で、水田約39ヘクタールの経営に取り組む。大型農機などを駆使して作業の効率化を徹底し、安定経営を図る。2021年産では主食用米の価格下落や転作品目の減収などの影響で収入が減少し、収入保険の補償が支えとなっている。
(3面・収入保険)
〈写真:大型トラクターの前で仁木さん夫妻〉
宮城県美里町の仁木弘恵さん(55)は、夫の正宏さん(56)と二人で、水田約39ヘクタールの経営に取り組む。大型農機などを駆使して作業の効率化を徹底し、安定経営を図る。2021年産では主食用米の価格下落や転作品目の減収などの影響で収入が減少し、収入保険の補償が支えとなっている。