「ハウスが復旧したら、またトマトを頑張って作りたい」と話すのは、鹿児島県伊佐市大口山野の小水流(こずる)竜司さん(41)。「令和2年7月豪雨」でトマトのハウス25アールと水稲約6ヘクタールに土砂などが流入する被害を受け、今年7月にも豪雨で水稲が冠水する被害を受けた。今年4月に収入保険のつなぎ融資を受けて経営継続を図り、秋には本格的に営農を再開する予定だ。
(3面・収入保険)
〈写真:半壊した2棟のハウスの前で鹿児島県伊佐市大口山野の小水流竜司さん〉
「ハウスが復旧したら、またトマトを頑張って作りたい」と話すのは、鹿児島県伊佐市大口山野の小水流(こずる)竜司さん(41)。「令和2年7月豪雨」でトマトのハウス25アールと水稲約6ヘクタールに土砂などが流入する被害を受け、今年7月にも豪雨で水稲が冠水する被害を受けた。今年4月に収入保険のつなぎ融資を受けて経営継続を図り、秋には本格的に営農を再開する予定だ。