2022年1月から保険期間が開始する収入保険の契約から、10~19年の10年間の被害率が反映され、保険料算定に用いる保険料標準率が改定される。自然災害や新型コロナウイルス感染症など予期せぬ被害が発生する中、収入の約1%相当の保険料で加入者の経営安定に貢献することは変わらない。保険料標準率の改定について稲穂ちゃんがNOSAI職員のみのるさんに聞いた。
(3面・収入保険)
2022年1月から保険期間が開始する収入保険の契約から、10~19年の10年間の被害率が反映され、保険料算定に用いる保険料標準率が改定される。自然災害や新型コロナウイルス感染症など予期せぬ被害が発生する中、収入の約1%相当の保険料で加入者の経営安定に貢献することは変わらない。保険料標準率の改定について稲穂ちゃんがNOSAI職員のみのるさんに聞いた。