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自ら決める災害時の行動 住民参加型のハザードマップづくり ―― 徳山工業高等専門学校テクノ・リフレッシュ教育センターの目山直樹センター長に聞く(5面・すまいる)【2021年5月4週号】

 近年、豪雨や台風など大規模な災害が発生する中、緊急時の避難場所やその移動経路などを図にまとめたハザードマップの活用が求められている。住民参加型のまちづくりに取り組んできた、徳山工業高等専門学校テクノ・リフレッシュ教育センターの目山直樹センター長は「防災をジブンゴトにするために、ハザードマップをまず確認し、災害時の行動を具体的に想像してみることが大切」と話す。住民参加型のハザードマップ作成について紹介してもらう。

(5面・すまいる)