【静岡支局】ブルーベリーの栽培に取り組んでいる浜松市中区の「株式会社WOOD」では、自社産果実を使った加工品を販売している。ブルーベリーの知名度を向上させるため、栽培管理やリスク管理に力を入れて生産性の向上を図るほか、新たな加工品の開発にも意欲的だ。昨年は暖冬の影響で灰色かび病が発生。約4千本が被害を受けた。これまで病害虫の発生などに悩まされることが多かったため、万が一に備えて加入していた収入保険で、被害の損失を補てんした。
〈写真:ブルーベリーの誘引作業に励む倉田さん〉
【静岡支局】ブルーベリーの栽培に取り組んでいる浜松市中区の「株式会社WOOD」では、自社産果実を使った加工品を販売している。ブルーベリーの知名度を向上させるため、栽培管理やリスク管理に力を入れて生産性の向上を図るほか、新たな加工品の開発にも意欲的だ。昨年は暖冬の影響で灰色かび病が発生。約4千本が被害を受けた。これまで病害虫の発生などに悩まされることが多かったため、万が一に備えて加入していた収入保険で、被害の損失を補てんした。
〈写真:ブルーベリーの誘引作業に励む倉田さん〉