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食事を見直して生活習慣病を予防 ―― 東京慈恵会医科大学大学院健康科学教授の和田高士さんが解説(5面・すまいる)【2021年2月1週号】

 毎年2月1~7日は「生活習慣病予防週間」だ。生活習慣病には、日本人の三大死因とされるがん・脳血管疾患・心疾患のほか、高血圧症や糖尿病などさまざまな病気が含まれる。食事の偏りや運動不足、喫煙・飲酒など生活習慣の乱れが原因とされる。農業者は普段から体を動かし、汗をかくことで、濃い味付けを好みがちだ。東京慈恵会医科大学大学院健康科学の和田高士教授に、生活習慣病を予防するために、ここでは食事面でどのような点に気を使うべきか教えてもらう。

(5面・すまいる)