東京都日野市百草の石坂ファームハウスで代表を務める石坂亜紀さん(46)は、1ヘクタールで水稲やブルーベリー、野菜50品目などを栽培する傍ら、母親の昌子さん(75)とともに農業体験農園40区画を運営し、消費者向けの収穫体験も年間を通じて企画する。参加者に圃場を開放する自由時間を設け、子どもたちが動植物に触れられる機会など、農業が身近に感じられる環境を提供している。
(5面・すまいる)
〈写真:「まだ土中に落花生の実があるんですよ」と助言する石坂亜紀さん(左から2人目)〉
東京都日野市百草の石坂ファームハウスで代表を務める石坂亜紀さん(46)は、1ヘクタールで水稲やブルーベリー、野菜50品目などを栽培する傍ら、母親の昌子さん(75)とともに農業体験農園40区画を運営し、消費者向けの収穫体験も年間を通じて企画する。参加者に圃場を開放する自由時間を設け、子どもたちが動植物に触れられる機会など、農業が身近に感じられる環境を提供している。