【福井支局】美浜町久々子の福井県園芸体験施設「園芸LABO(ラボ)の丘」では、施設の目玉として巨木トマトを栽培している。2019年7月から1年間栽培されているのは大玉品種の「パルト」で、最終的に樹冠面積が約80平方メートルとなった。収穫できた赤い実は9671個、目標としていた1万個は目前という結果だった。福井県農業試験場園芸研究センター園芸交流課の古田秀雄課長は「ここから倍の2万個を目指していきたい」と話す。
〈写真:解体前の巨木トマト。生育の様子は同施設のツイッターで随時配信した〉
【福井支局】美浜町久々子の福井県園芸体験施設「園芸LABO(ラボ)の丘」では、施設の目玉として巨木トマトを栽培している。2019年7月から1年間栽培されているのは大玉品種の「パルト」で、最終的に樹冠面積が約80平方メートルとなった。収穫できた赤い実は9671個、目標としていた1万個は目前という結果だった。福井県農業試験場園芸研究センター園芸交流課の古田秀雄課長は「ここから倍の2万個を目指していきたい」と話す。
〈写真:解体前の巨木トマト。生育の様子は同施設のツイッターで随時配信した〉