【山形支局】新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、自身が生産する野菜の大きな販売先を失った鶴岡市東堀越の叶野幸喜さん(40)。行き場がなくなった野菜があるという現状をSNS(会員制交流サイト)で発信したところ、予想を大きく上回る注文があり、多くの消費者へ販売することができた。また、新たな出会いが生まれ、販路の拡大にもつながったという。
〈写真:ジャガイモを手に笑顔の叶野さん〉
【山形支局】新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、自身が生産する野菜の大きな販売先を失った鶴岡市東堀越の叶野幸喜さん(40)。行き場がなくなった野菜があるという現状をSNS(会員制交流サイト)で発信したところ、予想を大きく上回る注文があり、多くの消費者へ販売することができた。また、新たな出会いが生まれ、販路の拡大にもつながったという。
〈写真:ジャガイモを手に笑顔の叶野さん〉