肉用牛の繁殖性の改善・向上を通じた和子牛生産の拡大を目的に、肉用牛繁殖技術シンポジウム西日本ブロック(全国肉用牛振興基金協会主催)が2月20日、広島市で開催された。現場の事例として、岡山県新見市で繁殖肥育一貫経営をする有限会社哲多和牛牧場の木村俊哉繁殖部長が講演。増頭に伴う繁殖・哺育育成の牛舎不足から取り組んだ「親子周年放牧」の成果などを報告した。
(11面・営農技術)
肉用牛の繁殖性の改善・向上を通じた和子牛生産の拡大を目的に、肉用牛繁殖技術シンポジウム西日本ブロック(全国肉用牛振興基金協会主催)が2月20日、広島市で開催された。現場の事例として、岡山県新見市で繁殖肥育一貫経営をする有限会社哲多和牛牧場の木村俊哉繁殖部長が講演。増頭に伴う繁殖・哺育育成の牛舎不足から取り組んだ「親子周年放牧」の成果などを報告した。