日本施設園芸協会は4、5日に都内でセミナーを開き、ナスやキュウリなど果菜類の養液栽培や環境制御による多収の実証事例が報告された。先端技術の開発や導入がトマトを中心に進む中、生産の拡大を目指す他品目にも取り組みが広がっている。
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