【秋田支局】大仙市高梨の於園共同農場(佐藤秋弘会長、66歳)では今年、水稲「ゆみあずさ」の試験栽培をJA全農あきたから請け負い、3ヘクタールで手掛けている。ゆみあずさは、いもち病抵抗性が"かなり強"、耐倒伏性が"強"の特性を持つ品種。「あきたこまち」や「ひとめぼれ」と同等の良食味米で、それらより約1割多収なことから業務用米に適している。
〈写真:ゆみあずさの圃場で「より効率的な栽培方法を模索したい」と茂木さん〉
【秋田支局】大仙市高梨の於園共同農場(佐藤秋弘会長、66歳)では今年、水稲「ゆみあずさ」の試験栽培をJA全農あきたから請け負い、3ヘクタールで手掛けている。ゆみあずさは、いもち病抵抗性が"かなり強"、耐倒伏性が"強"の特性を持つ品種。「あきたこまち」や「ひとめぼれ」と同等の良食味米で、それらより約1割多収なことから業務用米に適している。
〈写真:ゆみあずさの圃場で「より効率的な栽培方法を模索したい」と茂木さん〉