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JA自己改革で組合員調査 「改善した」が6割(2面・総合)【2019年8月3週号】

 JA全中は8日、「JAの自己改革に関する組合員調査」の中間集計結果を公表した。JAの農業関連事業(営農指導事業、農畜産物販売事業、生産資材購買事業)について、正組合員の約6割が「改善した」と回答。「もともと良い」が2割強で、「悪化した」が1割強となった。また、全組合員の約9割が「総合事業を継続すべき」と回答。政府が予定する准組合員の事業利用のあり方検討についても9割が「利用を制限しない方がよい」と答えた。

(2面・総合)