【鳥取支局】「近年の健康志向の高まりから、需要に対し供給が間に合わないのが心苦しい」と話すのは、若桜町エゴマ生産組合の三百田勝利組合長(74)。エゴマ栽培に携わり今年で6年目を迎えた。同組合は、37人の構成員がエゴマを6ヘクタール栽培している。鳥取県が実施する支援事業「がんばる地域プラン事業」で、若桜町の「清流で育つ米と健康をはぐくむエゴマで元気な町づくりプラン」が2016年度に認定され、取り組みの一環で生産組合を設立し、搾油加工施設が建設された。
〈写真:搾油の説明会には多くの人が集まった〉
【鳥取支局】「近年の健康志向の高まりから、需要に対し供給が間に合わないのが心苦しい」と話すのは、若桜町エゴマ生産組合の三百田勝利組合長(74)。エゴマ栽培に携わり今年で6年目を迎えた。同組合は、37人の構成員がエゴマを6ヘクタール栽培している。鳥取県が実施する支援事業「がんばる地域プラン事業」で、若桜町の「清流で育つ米と健康をはぐくむエゴマで元気な町づくりプラン」が2016年度に認定され、取り組みの一環で生産組合を設立し、搾油加工施設が建設された。
〈写真:搾油の説明会には多くの人が集まった〉