東京都小平市小川町で野菜約50品目(ハウス6棟含む1.3ヘクタール)を栽培するにごりや農園の小野義雄さん(62)は、立地を生かし、消費者に取れたての農産物を直売するほか、農家の委託を受けジャムなどの加工品を製造するなど、家族が一体となって都市農業を発信。GAP(農業生産工程管理)認証の取得や家族経営協定の締結を通じて、それぞれが楽しく、働きやすい環境を整備する。
(3面・暮らし)
〈写真:ジャムを手に義雄さんと妻の久枝さん〉
東京都小平市小川町で野菜約50品目(ハウス6棟含む1.3ヘクタール)を栽培するにごりや農園の小野義雄さん(62)は、立地を生かし、消費者に取れたての農産物を直売するほか、農家の委託を受けジャムなどの加工品を製造するなど、家族が一体となって都市農業を発信。GAP(農業生産工程管理)認証の取得や家族経営協定の締結を通じて、それぞれが楽しく、働きやすい環境を整備する。