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遊休ハウスで1億円ビジネス 杵築市のスナップエンドウ【大分県 5月2週号】

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 【大分支局】県内有数のハウスミカン産地・杵築市では、ハウスを利用したスナップエンドウの栽培が拡大している。現在、JAおおいた東部事業部の杵築スナップエンドウ部会(部会員45戸)では、合計面積が約5.2ヘクタールで年間販売額は1億円を優に超え、大分県の新ブランド野菜として期待が集まっている。

〈写真:「独特の食感と甘味で女性や子供にも人気です」と佐々木さん〉