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第三者継承を活用 稲作とブドウ栽培両立へ【島根県 5月1週号】

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 【島根支局】益田市の合同会社アグリ米ブリッジ(藤井強志代表=59歳、従業員3人、水稲33ヘクタールなど)は、水稲とブドウ栽培を両立させた多角経営を目指し、市内の農家が所有するブドウ園約1ヘクタールを第三者継承を活用して取得。「デラウェア」や「ベリーA」を中心に栽培を始めた。

〈写真:「一つでも作業を怠るといいものができない。大変ですがやりがいがありますね」と廣瀬さん〉