【香川支局】「『不知火』は何気なく育て始めましたが、食べてみたらとても甘くてほれ込みました」と話す高松市松並町の髙木鍈一さん(82)。果樹栽培歴は40年で、不知火20アールを2004年から栽培する。香川県認証ブランド「さぬき讃フルーツ」では、不知火の糖度は13度以上で高品質とされる中、髙木さんは14.5度。糖度を高くするため、水はけの良い山の斜面に定植し、有機肥料を使う。
〈写真:「5Lサイズは1割くらいしか取れません」と髙木さん〉
【香川支局】「『不知火』は何気なく育て始めましたが、食べてみたらとても甘くてほれ込みました」と話す高松市松並町の髙木鍈一さん(82)。果樹栽培歴は40年で、不知火20アールを2004年から栽培する。香川県認証ブランド「さぬき讃フルーツ」では、不知火の糖度は13度以上で高品質とされる中、髙木さんは14.5度。糖度を高くするため、水はけの良い山の斜面に定植し、有機肥料を使う。
〈写真:「5Lサイズは1割くらいしか取れません」と髙木さん〉