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イチゴ栽培に光合成促進機 果重・品質向上、収穫回数も増加【広島県 3月2週号】

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 【広島支局】光合成促進機を取り入れ、イチゴ「さちのか」(11アール)を栽培する三次市布野町の大前万寿美さん(57)。5年前に促進機を導入したことで、果実個々の重量や品質の向上を実感し、収穫回数も増やすことができた。

〈写真:「光合成促進機を先に導入した1棟の成果を受けて、昨年12月にもう1棟にも導入しました」と大前さん〉