【宮崎支局】小林市細野で茶を栽培する瀬戸山貴行(せとやま・たかゆき)さん(39)は、手作業で行っていた茶園の異物除去の省力化を図ろうと、既製の摘採機に自作の送風管を取り付けた機械を開発。短縮した作業時間を茶の適期管理に活用することで、収量の増加につながっている。
〈写真:摘採機に付けた送風管について説明する瀬戸山さん〉
【宮崎支局】小林市細野で茶を栽培する瀬戸山貴行(せとやま・たかゆき)さん(39)は、手作業で行っていた茶園の異物除去の省力化を図ろうと、既製の摘採機に自作の送風管を取り付けた機械を開発。短縮した作業時間を茶の適期管理に活用することで、収量の増加につながっている。
〈写真:摘採機に付けた送風管について説明する瀬戸山さん〉