【徳島支局】阿南市福井町の植田豊治(うえた・とよじ)さん(74)は、2014年産からイチゴの早生新品種「よつぼし」に切り替えて4年目。省力化を求めて導入し、約17アールのハウスで、主に妻の友子さん(68)と栽培している。よつぼしは、従来の栽培方法とは違い、親株からランナーを増殖させて定植株を確保する栄養繁殖栽培ではなく、種子や購入した苗から定植株を確保する種子繁殖と呼ばれる品種だ。
〈写真:「親株を確保していく手間が減ったのが大きな利点」と話す植田さんと友子さん〉
【徳島支局】阿南市福井町の植田豊治(うえた・とよじ)さん(74)は、2014年産からイチゴの早生新品種「よつぼし」に切り替えて4年目。省力化を求めて導入し、約17アールのハウスで、主に妻の友子さん(68)と栽培している。よつぼしは、従来の栽培方法とは違い、親株からランナーを増殖させて定植株を確保する栄養繁殖栽培ではなく、種子や購入した苗から定植株を確保する種子繁殖と呼ばれる品種だ。
〈写真:「親株を確保していく手間が減ったのが大きな利点」と話す植田さんと友子さん〉