【大分支局】「米・麦・大豆の栽培に加え、何か柱になる作物はないかと考えていました」と話す国東市安岐町の松原雅之さん(36)は、昨年から水田を活用したキャベツの栽培に取り組み始めた。連作障害の影響で大豆の収穫量が年々減少する中で、新たな品目に活路を見いだしている。
〈写真:定植作業に励む松原さん〉
【大分支局】「米・麦・大豆の栽培に加え、何か柱になる作物はないかと考えていました」と話す国東市安岐町の松原雅之さん(36)は、昨年から水田を活用したキャベツの栽培に取り組み始めた。連作障害の影響で大豆の収穫量が年々減少する中で、新たな品目に活路を見いだしている。
〈写真:定植作業に励む松原さん〉