山形県の新規就農者は近年、増加傾向にある。県によると、2018年度調査(17年6月から18年5月末までに就農)での新規就農者数は344人。3年連続で300人を超え、調査を開始した1985年度以降最多となった。その中には、山形での暮らしに惹かれ、県外から就農した人もいる。亥年のスタートにあたり、Iターン就農した3人にスポットを当て、現在の取り組みや今後の目標を紹介する。
〈写真:長井市のIターン研修生第1号となった寺嶋崇さんは「ぜひ成功例になりたい」と話す〉
山形県の新規就農者は近年、増加傾向にある。県によると、2018年度調査(17年6月から18年5月末までに就農)での新規就農者数は344人。3年連続で300人を超え、調査を開始した1985年度以降最多となった。その中には、山形での暮らしに惹かれ、県外から就農した人もいる。亥年のスタートにあたり、Iターン就農した3人にスポットを当て、現在の取り組みや今後の目標を紹介する。
〈写真:長井市のIターン研修生第1号となった寺嶋崇さんは「ぜひ成功例になりたい」と話す〉