冬から春にかけては、ネズミが園地や農業施設に侵入し、食害などが発生しやすい。イノシシやクマなど大型獣に比べ被害が目立ちにくいものの、果樹の樹体損傷や飼料米・飼料稲の腐敗など深刻な被害の原因にもなる。対策のポイントを探った。
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