【大分支局】宇佐市の農業法人「株式会社本多ファーム」は、肥料や農薬を使わず安全・安心な国産バナナを供給しようと、同市上乙女のビニールハウス6連棟(30アール)で、約500本の苗を栽培している。「普通にバナナを栽培するのは気候的にリスクが高い」と、耐寒性に優れた苗を生み出す「凍結解凍覚醒法」に着目した。
〈写真:バナナの成長を楽しみに待つ辛島社長〉
【大分支局】宇佐市の農業法人「株式会社本多ファーム」は、肥料や農薬を使わず安全・安心な国産バナナを供給しようと、同市上乙女のビニールハウス6連棟(30アール)で、約500本の苗を栽培している。「普通にバナナを栽培するのは気候的にリスクが高い」と、耐寒性に優れた苗を生み出す「凍結解凍覚醒法」に着目した。
〈写真:バナナの成長を楽しみに待つ辛島社長〉