【新潟支局】「米を粒のまま食べる消費が減ってきているので、麺に加工することで消費量を伸ばしていきたいですね」と話すのは、上越市下野田の所山正隆(しょやま・まさたか)さん(69)。同市内の製麺メーカー「株式会社自然芋そば」と協力し、製造した米麺をタイ料理チェーン店に卸すなど、米麺の普及に励んでいる。
〈写真:今年から多収の高アミロース新品種「亜細亜のかおり」の栽培を始めた所山さん〉
【新潟支局】「米を粒のまま食べる消費が減ってきているので、麺に加工することで消費量を伸ばしていきたいですね」と話すのは、上越市下野田の所山正隆(しょやま・まさたか)さん(69)。同市内の製麺メーカー「株式会社自然芋そば」と協力し、製造した米麺をタイ料理チェーン店に卸すなど、米麺の普及に励んでいる。
〈写真:今年から多収の高アミロース新品種「亜細亜のかおり」の栽培を始めた所山さん〉