【島根支局】美郷町大和地区の「株式会社百笑未来(ひゃくしょうみらい)」(生駒繁視社長=69歳、社員7人、水稲2.5ヘクタール、セリ10アール)では、農地の保全と経営の多角化を目指して褐毛和種2頭の放牧事業を始めた。牛が草を食べて除草することで、里山の景観を保全するとともに、繁殖用雌牛から子牛を生産して所得の向上も目指す。
〈写真:「慣れない牛の飼育は大変ですが、日々頑張っています」と牛を見回る社員〉
【島根支局】美郷町大和地区の「株式会社百笑未来(ひゃくしょうみらい)」(生駒繁視社長=69歳、社員7人、水稲2.5ヘクタール、セリ10アール)では、農地の保全と経営の多角化を目指して褐毛和種2頭の放牧事業を始めた。牛が草を食べて除草することで、里山の景観を保全するとともに、繁殖用雌牛から子牛を生産して所得の向上も目指す。
〈写真:「慣れない牛の飼育は大変ですが、日々頑張っています」と牛を見回る社員〉