【香川支局】さぬき市の酪農家3戸が、稲発酵粗飼料(WCS)を自給するため、耕種農家12戸と「さぬき市WCS活用酪農協議会」を2016年に設立し、17年には裁断型ホールクロップ収穫機を導入した。会長の十川和大さん(乳牛220頭飼育、47歳)は「適期収穫が可能になり、サイレージの品質は向上しました。作業効率もアップし、時間的なゆとりができました」と成果を挙げる。
〈写真:右からWCS活用酪農協議会の十川会長、大山さん、谷野さん〉
【香川支局】さぬき市の酪農家3戸が、稲発酵粗飼料(WCS)を自給するため、耕種農家12戸と「さぬき市WCS活用酪農協議会」を2016年に設立し、17年には裁断型ホールクロップ収穫機を導入した。会長の十川和大さん(乳牛220頭飼育、47歳)は「適期収穫が可能になり、サイレージの品質は向上しました。作業効率もアップし、時間的なゆとりができました」と成果を挙げる。
〈写真:右からWCS活用酪農協議会の十川会長、大山さん、谷野さん〉