【福岡支局】朝倉市杷木の林浩義さん(58)は、昨年の九州北部豪雨でイチゴハウスをすべて失った。「今後の生計を考えたとき、果樹では収入となるまで年数がかかり、野菜では面積不足となるため、どのように生計を立てようか悩んだ」。行政の事業説明会を通じて、再建に取り組む農家に対する国や県などの補助があると知り、希望が湧いたという。
〈写真:「新たな土地でハウスを新設し、イチゴ栽培を再開しました。収量アップに努めたい」と林さん〉
【福岡支局】朝倉市杷木の林浩義さん(58)は、昨年の九州北部豪雨でイチゴハウスをすべて失った。「今後の生計を考えたとき、果樹では収入となるまで年数がかかり、野菜では面積不足となるため、どのように生計を立てようか悩んだ」。行政の事業説明会を通じて、再建に取り組む農家に対する国や県などの補助があると知り、希望が湧いたという。
〈写真:「新たな土地でハウスを新設し、イチゴ栽培を再開しました。収量アップに努めたい」と林さん〉