【北海道支局】今春からメロンの水耕栽培を始めた新得町の有限会社友夢(ゆうむ)牧場(植田昌仁代表=49歳)では、収穫期を迎えている。農薬を使わずに良品を多く収穫できる水耕栽培で、道内では初の成功事例だ。家畜ふん尿を利用したバイオガスプラントが現在2基稼働中の同牧場(経産牛約900頭、育成牛約600頭飼養)では、以前から余剰熱の利用方法を模索していた。
〈写真:ハウス一面に広がるメロン〉
【北海道支局】今春からメロンの水耕栽培を始めた新得町の有限会社友夢(ゆうむ)牧場(植田昌仁代表=49歳)では、収穫期を迎えている。農薬を使わずに良品を多く収穫できる水耕栽培で、道内では初の成功事例だ。家畜ふん尿を利用したバイオガスプラントが現在2基稼働中の同牧場(経産牛約900頭、育成牛約600頭飼養)では、以前から余剰熱の利用方法を模索していた。
〈写真:ハウス一面に広がるメロン〉