【茨城支局】常陸太田市谷河原町の山田一則さん(66)は、主食用米の過剰作付けを解消し、国の助成制度を最大限に活用するため、多収性品種の飼料用米「夢あおば」の栽培に取り組んでいる。2018年3月に行われた「平成29年度飼料用米多収日本一コンテスト」では、関東農政局長賞を受賞。さらなる飛躍を目指す。
〈写真:本年産の生育状況を確認する山田さん。「多収技術を向上させたい」と話す〉
【茨城支局】常陸太田市谷河原町の山田一則さん(66)は、主食用米の過剰作付けを解消し、国の助成制度を最大限に活用するため、多収性品種の飼料用米「夢あおば」の栽培に取り組んでいる。2018年3月に行われた「平成29年度飼料用米多収日本一コンテスト」では、関東農政局長賞を受賞。さらなる飛躍を目指す。
〈写真:本年産の生育状況を確認する山田さん。「多収技術を向上させたい」と話す〉