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耕作放棄地を再生 オリーブで地域おこし【京都府 7月4週号】

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 【京都支局】宮津市は、行政のサポート、農業者の努力、イタリアの技術を組み合わせ、高品質なオリーブオイル生産に取り組んでいる。地域活性化と遊休地の解消に向け、目指すはオリーブ栽培の産業化だ。

〈写真:日置地区のハウス1棟では宮津市内に植栽する10品種・約千本の苗木を育成。「今すぐには結果が出ないが夢とロマンが詰まっている」と瀬戸さん〉