【栃木支局】宇都宮市氷室町で水稲30ヘクタールを作付ける福田修史(しゅうし)さん(50)は、昨年度から圃場の水位をスマートフォンで管理している。圃場は五つのエリアに140筆あり、水管理に割く手間と時間を軽減させるのが狙いだ。導入したのは、クラウド型水位確認システム「水田farmo(ファーモ)」で、宇都宮市今泉の株式会社ぶらんこが開発した。
〈写真:ファーモを設定する福田さん〉
【栃木支局】宇都宮市氷室町で水稲30ヘクタールを作付ける福田修史(しゅうし)さん(50)は、昨年度から圃場の水位をスマートフォンで管理している。圃場は五つのエリアに140筆あり、水管理に割く手間と時間を軽減させるのが狙いだ。導入したのは、クラウド型水位確認システム「水田farmo(ファーモ)」で、宇都宮市今泉の株式会社ぶらんこが開発した。
〈写真:ファーモを設定する福田さん〉