【岩手支局】「農業を諦めないという決意のためのブランド化」と話すのは、大槌町大槌で「和(かず)ちゃん農園」を経営する阿部和子さん(55)。東日本大震災で被災したが、180坪のビニールハウスでイチゴやミニトマトを栽培し、生果のほか、トマトジュースなどの加工品も販売。大槌町の新ブランドとして注目されている。
〈写真:「50グラムの甘いイチゴを一度は食べてほしい」と阿部さん〉
【岩手支局】「農業を諦めないという決意のためのブランド化」と話すのは、大槌町大槌で「和(かず)ちゃん農園」を経営する阿部和子さん(55)。東日本大震災で被災したが、180坪のビニールハウスでイチゴやミニトマトを栽培し、生果のほか、トマトジュースなどの加工品も販売。大槌町の新ブランドとして注目されている。
〈写真:「50グラムの甘いイチゴを一度は食べてほしい」と阿部さん〉